6月26日(月)大雨時の濁流
6月26日(月)大雨時の濁流です。比較的穏やかになった状態なので、早朝はもっと激しい流れでした。阿蘇で降った雨が時として鉄砲水みたいに押し寄せてくることがあり、この日は安全のため通行止しました。一方、ヤマアジサイはすっかり色づいて可憐な姿を沢山見せてくれます。 |
広河原 |
黎明の滝 |
竜が淵 |
ヤマアジサイローズ |
ヤマアジサイ白 |
ヤマアジサイ |
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6月9日ヤマアジサイと新緑
久しぶりに送って見ます。6月9日頃の写真です、アジサイはこの後だいぶ色付いてきましたのでまた撮ります。
今日(6月23日)は大雨で早朝(6時頃)渓谷に行って来ました、安全点検のためです。 |
広河原上流 |
広河原新緑 |
竜ヶ淵 |
四十三万滝 |
四十三万滝下流 |
天狗滝 |
ヤマアジサイ |
ヤマアジサイ |
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5月25日 ハナイカダとヒメウラシマソウ
ハナイカダ(ミズキ科) 雌雄異株の落葉低木、高さ2M内外、葉は互生し、卵形〜楕円形で、鋸歯がある。4〜5月、葉の中央の葉脈上に淡黄色の小花がつく。雄花は数個、雌花は普通1個。果実は黒く熟す。和名は花筏の意で、花の咲いた葉を筏にたとえたもの。
・ ヒメウラシマソウ(サトイモ科) 雌雄異株の多年草。葉は鳥足上複葉で普通1個。花期は4〜5月。花軸は仏焔苞(ぶつえんほう)に包まれ、花軸の先端は糸状に長く伸びる。和名は姫浦島草の意。仏焔苞は暗紫色で縦に白いすじがあり、内部にキノコ形(T字形)の白紋がある。ちなみにマムシグサ(蝮蛇草)もサトイモ科。
くまもとの自然シリーズB「阿蘇・菊池渓谷の自然」より |
ハナイカダ |
ハナイカダ |
ヒメウラシマソウ |
ヒメウラシマソウ |
5月21日 新緑と定点観測
日曜日晴天で入谷者が多数でした、写真愛好会のグループが群れだっておりました。
今は水量豊富で水の綺麗さが実感できます。山アジサイ、キツネノカミソリ、イワタバコなどもうしばらくでしょう。 |
4月21日 渓谷の花と定点観測
20日に撮った写真です。紫は「えいざんすみれ」だったとは思いますが定かではあ りません。祠上の花は何だろう?藤の花と思ったが形が違うようです。 |
えんざいすみれ・さつまいなもり |
祠と紫の花 |
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マムシソウ |
広河原定点 |
四十三万滝定点4・20 |
4月19日 山開き・桜
D第1駐車場の桜満開です(4月9日) Bスカイライン橋の上から渓谷ゲート附近(紅葉の時期定点)@AC4月14日山開きのスナップです。 |
フルートコンサート |
テープカット |
渓谷入り口付近4/6 |
神事 |
第一駐車場桜 |
2月5日 雪の日
2月5日(日)。土曜の雪が積もっていました。12月の積雪から見ると半分位ですが、氷柱(つらら)などが綺麗でした。
@ 九州自然遊歩道「竜が渕」手前の積雪状況です。歩いていると、時々猪の足跡みたいなものがあります。
A 〜D は、右岸の自然歩道を手前から奥に歩いていく順番の見所です。
E〜G 氷柱(つらら)があちこちに出来ていました、赤吊橋の先、左奥に氷柱の遠景が見えます。この氷柱は岩の間から落ちる水によるものではなく、水道パイプをエアー抜きのため数箇所水が噴き出している水が樹木にかかり出来たものです。樹木の幹や、葉が氷に包まれ、色々な形に造形されて、なかなかの見ものです。
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九州自然遊歩道 |
黎明の滝 |
四十三万滝 |
龍が渕 |
広河原 |
赤吊橋より氷柱遠景 |
氷柱林道入口 |
氷柱林道入口2 |
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